小川村の桜

一年弱の仮住まいとなる白馬のヴィラの片付け等が一段落したので、昨日は、長野駅付近まで用足しに出掛けました。白馬からオリンピック道路で50分ほど。途中に小川村があります。日本一美しい村とのキャッチフレーズで移住者も増えている村です。
桜が奇麗だとは聞いていましたが、息を飲むような景色でした。生憎の雨でしたが、それもまた幻想的でした。道沿いもずっと桜が満開です。あと何度見られるかという年齢になってきましたが、正にこういう景色を日常的に見たくて移住することにした訳です。安曇野の桜は既に終り頃、大町や小川村が満開という感じです。白馬村に入ると、急に桜は蕾に変わります。
長野駅は久し振りでしたが、新幹線の開通が街を大きく変えたような印象を持ちました。白馬とか北信の方は、長野駅まで車で行って、新幹線で東京に出ます。家から約2時間で東京駅という便利さです。駅前にある長野東急百貨店には驚きました。家の近くにあった宝塚阪急百貨店は足元にも及ばない品ぞろえと品質でした。特に食料品は素晴らしい。思わず旭ポン酢まで買ってしまいました。信州移住で不便は全く無い感じです。
週明けには、今の家の家財を預かっていただける家の契約を行って、数日で宝塚に一旦戻ります。こっちに引っ越し荷物を出したら、再び土地探し等を再開です。
ご一読誠に有難うございました。

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