安曇野市景観条例

安曇野市は独自の景観条例を設けており、建物の建設等には細かな規制が設けられています。3地域に分かれており、「まちなかエリア」は普通の町と同じで、基本的には好きなように建築できます。山麓・山間地エリアは建蔽率等の規制は厳しいですが、基本的には好きなように建築できます。大変なのは田園エリアです。田んぼや畑は原則として何も建てることができません。田んぼや畑の中に元々あった住宅だけが家を建てられる場所ということになります。我々の土地も元々は蚕小屋もある旧家が建っていた土地です。景観を守るために、建て方や色等の様々な規制をクリアしないといけません。新たな開発が困難であることから、逆に隣接する農地に急に家が建つという心配も無いということになります。
本日先ほど土地に出掛けると、立札が立っていました。建設地はこちらになります。

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