安曇野の冬

ただ寒いだけで、雪は滅多に積もらない安曇野です。雪がうっすらと積もった快晴の朝は最高です。モルゲンロートを楽しめるだけでなく、店の上空を多くの白鳥が飛んだり、安曇野が最も美しい時期だと思っています。断熱性の高い新しい家なら、寒さを感じることもありません。
先日、このブログを全て読み返して、移住を考えている方がおられるという話を伺い、長いこと書いてなかったことを思い出しました。店は順調すぎるほどにお客さまが増えてきています。中でも、やっと本業であるコーヒー豆の注文が増えてきて、通販のご利用も拡大しつつあることが嬉しいです。連休などの時は駐車場待ちが発生したり、満席でお断りせざるを得ないことが頻発しており、近隣への迷惑やわざわざ訪ねて下さったお客さまをお迎えできない状況に頭を悩ませております。春を迎えるまでに、営業体制を検討しないといけないと考えております。近々にご報告をさせて頂きます。
また、当初検討していた夜の店舗の活用、コラボできる方の発掘、ノウハウを活かすための販路の拡大等も大きなテーマですし、信州の魅力をもっとアピールするための農産物の活用や紹介もできていません。もっと様々な方と知り合える機会を増やす必要がありそうです。
こちらに家や店を構えたいという方のご来店も頻繁にあります。正直なところ、分譲地以外で土地を買って、建物を建てることは、ここ安曇野市では至難の業だと思います。お金を持って、不動産屋さんに相談すれば、それなりの物件が見つかる都会とは全く違います。最近も少し悲しい噂を耳にしましたが、移住を目指す方が、移住者目当ての不動産や建築関係の方に騙されたり、ぼられたりすることも普通にあります。こちらの事情に詳しい信頼できる複数の方からしっかりと話を聞いたりしつつ、時間を掛けることが必要だと思いますし、先ずは賃貸でこちらで過ごしつつ探すことも有効な選択肢だと思います。こちらで根を張ってからの方が安心だと思います。その点、我々は偶然にも人に恵まれましたが、それでも、この店ができるまでに、2年の歳月をこちらで過ごさざるを得ませんでした。
特に田園環境地域という安曇野らしい土地を手に入れることには多くの時間が必要でしょう。新規の宅地化は認められていませんし、現状家が建っている土地でも、実際には農地が入り組んでいたりして、家を壊して建てるために農地転用手続き等の様々な手続きを踏む必要があります。
開店して1年が過ぎましたので、そろそろ新たな展開に向けて、努力を開始したいと思っています。今回もご一読有難うございました。

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